私は私じゃい!!!!!!

大学4年生。私は私じゃい!!!のマインドで思っていることを書きます。 今が人生の分岐点な気がしている。

はじめての自己開示・その6【他者から見た自分は自分?】

見えない規範に従って 規程された見た目 そんな外面で判断されて 自分じゃないなと思ってた 見た目や属性のイメージと、中身とのギャップについてのお話。 見た目や属性のイメージと、中身とのギャップについてのお話。 私、過去と今 私の見た目に合う中身 …

大学で何してたっけ・その2【脱・English allergy】

私が大学で得た財産のひとつが、イングリッシュ・アレルギーを克服したことだ。 【イングリッシュ・アレルギー】英語で書かれているというだけで、文字を読もうとしなくなる症状を指す。多くの日本人が有する英語に対する拒絶反応。※出典:わたし 国際系の学…

はじめての自己開示・その5【教授の洞察】

「世の中がよくなっていく(便利になっていく)ことに対して、あまりよく思ってないよね」 「経歴なんかを見ると普通で変わったことをするタイプではないんだけど、実は人と違うことをするのにあまり抵抗がない人なんだろうなと」 「口角のあがり方が不自然だ…

大学で勉強したこと・その0【勉強のはじまり】

私の大学での勉強は、3年生のときに始まった。勉強とは、自分の頭で考えること。それが本質的にどのようなことなのか体で理解したのが、やっと3年生になったときからだった。大学で学んだことが、自分の一人格を形成するようになった。ここでは、学びが自分…

私のこれから・その1【ぬいぐるみと私】

最近、ぬいぐるみつくりたいな~と思っている。 なぜ、こう思い至ったのか自分でもよくわからなかったので、自分を解析してみた。たぶんここからは哲学。 私はありがたいことに、幼い頃から沢山の習い事をさせてもらっていた。小学生の頃は週5日、習い事に通…

卒論の足跡・その1【#cottage coreとの出会い】

目次どんっ 〈コテージコア〉という美学 cottage coreと資本主義 cottage coreとジェンダー cottage coreと環境問題 記事のまとめ 私とcottage core 3日前、Twitterの中をうろうろしていたら、目を引く記事を見つけた。 〈コテージコア〉という美学 このタイ…

卒論の足跡・その0【現実の都市】

大学4年の5月。そろそろ卒業論文をどうするか真剣に考えていかねばならない。1月の提出締切日まで、約7カ月半ほどの足跡を残しておこうと思う。 卒論を書くのは案外楽しみだったりする。思考力の欠片もなかった大学1年時の私から、4年かけてどれほど成長した…

大学で何してたっけ・その1【留学】

あれ、私、大学でなにしてたっけ…となっているので振り返って整理して、今とのつながりの発見と自分のこれからを考えるために書くよ。 はい、では行きます。 大学で何してたっけ…もくもくもく…… 私にとっての留学、その位置づけ 残念な留学の理由 異国の地に…

はじめての自己開示・その4【家の中は見えない】

ちょっと重くて書くのがしんどい家族の話をする。心に切り傷をつけながら書いた。 上手くいかなかったり、自分へのもどかしさを感じる度、思い出すこと。思い出したくなくてもフラッシュバックする。トラウマってやつか。 私は生まれてこの方、父・母・私の3…

はじめての自己開示・その3【自分の House】

時にはあきれられるほどの、将来に対する非常に突発的で現実味のない私の自由さは、帰らないといけない家(house)がないということに一つの原因がある気がしている。 私の家は、どこにある? 何年も前に住んでいた土地に訪れて、住処に面影がなくなっていて感…

はじめての自己開示・その2【高校での評価基準】

あの時、気づけなかった自分に責任があるのか? 私の通っていた高校は、その地域では偏差値トップの自称進学校。”国公立進学主義”を貫き、”文武両道” を掲げるという進学校(仮)の特徴をきちんと持ち合わせていた。 当時、自分の核がこれっぽっちもなかった私…

はじめての自己開示・その1【人間とのかかわり】

ブログを書くにあたって、 自分だけがもっている”有益な”情報など無い。私は私の内側を開示するほか、自分らしいことは何も持ち合わせていない。 私は、周囲に興味を持つことが自分にとって”害”になると教えられてきた。それが母のとっておきの教え。 他人の…